保育所というのは町の基礎だと思うんです。町は、子どもがいなければ衰退していきます。

子育て世代にはドンドン子どもを産んで、人口減少を少しでもくい止めてほしい。それと同時に、ドンドン働いて年金制度を維持してほしい。この両方を子育て世代に社会は望んでいる訳です。各家庭でも、共働きでなければ家計が持たない時代です。

子どもを産んでも、働き続けることを望まれ、また、そうしないと家計が苦しいという時代に『保育所』というのは、本当に生命線であり、町の基礎だと思うんです。

地方創生、地域活性化、地方移住、色々なことが言われていますが、これも保育所が無ければ成り立ちません。待機児童問題は一刻も早く解決しなければならない課題です。

そういった理由からかどうかは解りませんが、「保育が必要な家庭に保育を提供する」ことは、その基礎自治体の「義務」と位置付けれれています。そうなんです、これは「義務」なんです!ですから、待機児童がいる町や市は役所が「義務」を果たせていないんです。

私は、性格上、「国はなにやってんだ!」「市は何やってんだ!」とかいう前に、「自分には何ができるだろう?」って考えるたちなので、「保育所」を立ち上げます。
国が作りやすい制度を作ってくれました。民間企業が参入しやすい制度です。あとは自分の住んでいる町のために民間でできることはやっていきたいと思うんです。
どこまでできるか。。。どこまででもやるつもりですが、やってみます。
宮若市のために、この事業にご賛同いただけるかたはご一報ください。宜しくお願いいたします。

保育士、看護士、栄養士のかた、今年の夏をめどに保育所を開設いたします。オープニングスタッフとして働いてみませんか?宜しくお願いいたします。

企業のかた、弊社と提携してください。求人募集時に「保育所完備」と書けます。

地域一丸となって待機児童を減らしていきましょう♪ 地方創生、活性化のベースをつくりましょう!!