保育士さんには尊敬の念ばかりです。その町の基礎を支えているんです。責任が重く、重労働なのに、賃金は職業平均給料よりも10万円ほど低いそうです。それでも子どもが好きで働いてくれている保育士さんには感謝しかありません。ぽたり事業を3年やって、そして結婚して子どもを3人もって、その大切さがみにしみてます。保育所がなければ、働きtづづけることはできませんでした。家庭を支えることもできません。保育士さんたちのおかげです♪ 私が立ち上げる保育所では、出来る限り待遇をよくして、その労をねぎらえる体制を作りたいと思います。やるぞ～！！
宮若市では市内で保育士として働いている方には、今年度から家賃補助が25,000円給付されます！！すばらしいです。待ってましたっていう政策です。これだと、直に保育士さんにわたりますね。ですが、残念なことに認可保育園だけで認可外は対象外なんですね。私のたちあげる企業主導型保育所は政府直轄ではありますが、市からの認可は受けないので認可外になり対象外です。残念です。それを払拭できるぐらいのお給料と秘密兵器を用意してるので、問題ないですが、、、、残念だ～（愚痴）
町を変えるのはアイデアと熱意と忍耐力！
そして、他の保育園から保育士さんを引き抜いては市の待機児童の数は変わりません。なので、お給料が低くて生活できなくて辞めた方、結婚を機に保育士を辞めた方、子どもができて辞めた方、定年で辞めた方、これから保育士になる方に来てもらいたいと思っています。あと、全国のシングルマザーの保育士資格を持っているかた♪ 認可保育園と違い、ご自分の子どもも同園に預けられます。それこそ、住居（ぽたり）と仕事と保育がセットですね!(^^)!
フルタイムでも、パートタイムでもオーケーです。あと、定年で辞めたかたで、「常時働くのはきついけど、足りない時は言ってね」っていう方も大歓迎です。登録させてもらって、常勤のかたが風邪やインフルエンザで休むとか、有給休暇を取るとかの時に助けてください。登録者が多いほど、常勤の方が休みやすくなります。
待遇を良くして、保育士さんの掘り起こしをする！
国の保育士不足対策は、保育士になりやすくしたり、保育資格を持っていなくても働けるようにする、という方向に向かっているように思えます。ですが、待遇が悪ければ、いくら増やしても意味がありません。辞めてしまうから。毎年、保育士資格を取得している人は沢山います。ですが、保育士にならない、または、なってもすぐに辞めてしまう（初年度に３割はやめてしまう）。それは、待遇（労働と対価が釣り合っていない）の問題なのだと、証明したいのです。待遇を良くして、保育士さんを掘り起こしできれば、その証明になると思うのです。メディアの皆様、その時は取材してください!(^^)!
保育士は遣り甲斐のある、そして尊敬にあたいする職業です。町の基盤を支えているから、、、そして、専門職であり、0歳から６歳という非常に重要な時期の子どもたちの成長に影響を与えるという、とても繊細で重要なお仕事だからです。日本人の基礎を作っているんですね。そんな、誇れるお仕事を是非とも続けてほしい、または、復帰してほしいと切に願います。そのための環境を今回の保育事業を通して作りたいと思います。
